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事例紹介

HOME | 事例紹介 - 自動床清掃ロボット

東日本旅客鉄道株式会社
(JR東日本)様

【施設情報】高輪ゲートウェイ駅 構内
【床面素材】フロア

概要

 
 JR東日本様では、高輪ゲートウェイ駅を「100年先の心豊かな暮らしづくりに向けた実験の場」として位置づけ、駅周辺の地域まで含めた街全体の開発を2024年の「まちびらき」に向け進めています。その開発計画の中で、駅構内での清掃や消毒作業を行うロボットに大きなニーズがあると捉えられています。駅には点字ブロックやエクスパンションのような凹凸、階段や改札機などの様々な構造物があり、ロボットには高度な地図情報に基づいた正確で安定した走行が求められます。また、常にたくさんの旅客が行きかう環境なので、ロボットの高い安全性なども必要とされます。さらに、近年広がった新型コロナウイルスの影響で、床やドア・手すりなどを定期的に消毒する作業も必要になってくるため、こうした仕事をロボットで行う需要も高まっています。

 当社も、実際の駅などでの運用データや使用される方の使い勝手をフィードバックしていただき、安心してロボットに仕事を任せていただけるよう、使い易い製品としてブラッシュアップして参ります。また、差し迫った超高齢化社会や労働力不足の解決策として、他のメーカーでも様々なロボットが開発されていますが、当社も社会インフラを支える「ロボットメーカー」として市場から認知頂けるよう、本プロジェクトを通じ、JR東日本様と共に「新たな価値の提供」を目指して参ります。

 当社も、実際の駅などでの運用データや使用される方の使い勝手をフィードバックしていただき、安心してロボットに仕事を任せていただけるよう、使い易い製品としてブラッシュアップして参ります。また、差し迫った超高齢化社会や労働力不足の解決策として、他のメーカーでも様々なロボットが開発されていますが、当社も社会インフラを支える「ロボットメーカー」として市場から認知頂けるよう、本プロジェクトを通じ、JR東日本様と共に「新たな価値の提供」を目指して参ります。

商品ムービー

駅構内での走行の様子。点字ブロックを乗り越え清掃を行えるため、駅構内での清掃に扱いやすい。